パスワードレスでも、強固な認証
SingleID SSO
複数のクラウドサービスを利用しているユーザは、同一のパスワードを設定していることが多いですが、非常に危険です。SingleIDのアカウントで複数のクラウドサービスのアカウントを統合し、クライアント証明書認証など強固な認証方式を利用できます。
高度な設定を簡単に
アプリ連携カタログ
カタログに掲載されている製品について、SAMLやOIDCの設定をテンプレート化しており、設定ガイドもご用意しています。また、3rdパーティ製の製品だけではなく、オープンソースの製品、ライブラリ、フレームワークのテンプレートもご用意しています。
かんたん設定
一般的に、シングルサインオンの設定を行うには、高度な技術スキルを要求されます。SingleID SSOでは、直感的な操作でSAMLやOIDCの設定を行うことができます。クラウドサービスごとに、認証方式を変更し、機密性の高いサービスにはクライアント証明書認証を用いて、それ以外は、パスワード認証にすることもできます。
シングルサインオン
シングルサインオン
１つのクラウドサービスへログインすれば、他のサービスへアクセスしたときに認証が要求されなくなるため、利便性が向上します。強固な認証方式をサポートしていないサービスでも、SingleIDがサポートする認証方式を利用できます。
アプリごとにパスワード設定は不要
一般的に、複数のクラウドサービスを使っていると簡単なパスワードや同一パスワードを設定しがちです。認証情報の管理は、SingleIDのみで行うため、メンテナンスおよびセキュリティが向上します。
証明書認証でパスワードレス
クラウドサービスでは、クライアント証明書認証をサポートしていないものもあります。その場合でも、クライアント証明書認証を利用して、接続端末を制限して、パスワードレスでクラウドサービスへログインできます。
サービスの重要度に応じて認証方式を選択
機密性の高い情報を扱うクラウドサービスもあります。そのサービスを利用するときには、クライアント証明書認証を用いて、そうでない場合には、パスワード認証も許可するなどサービスの重要度に応じて、認証方式を設定できます。
Microsoft 365プロビジョニング
SingleIDのユーザの登録/変更/削除をAzure ADへ自動で同期することができます。Azure ADではユーザ管理をする必要がなくなるので、運用管理コストを削減できます。
ユーザ、グループの同期
SingleIDのユーザやグループを自動的に、Microsoft 365（Azure AD）へ同期することができます。入社、退社など、組織に変更があった場合でも、SingleIDへ変更を行うだけなので、設定ミスや運用負荷を減らします。
ライセンスの自動割当
プロビジョニングされたユーザに対して、購入済みのMicrosoft 365のライセンスを自動的に割り当てることができます。同一のライセンスを登録ユーザへ割り当てる際には、便利です。
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株式会社SingleID
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